サービス案内





立派な「経営理念」があっても、現場レベルへの浸透が行き届いていないケースを多く見かけます。
このプログラムでは、「経営理念」、「行動指針」などの策定を通して、与えられたもの、上から押し付けられたものではなく、“自分たちのもの”として捉えてもらうため、スタッフ参加型で行うことをお勧めしています。
合宿やミーティングなどを通じて、スタッフの参画感、帰属意識、組織へのロイヤルティの醸成を目指し、スタッフの意識レベルを改善・向上させます。
<コンサルティング内容> |
組織において人に関わる問題解決を行う際、一足飛びに「教育・研修」に頼りがちですが、まずは組織風土そのものを客観視し、それをより好ましいものに改善する必要があります。
当社では、経営理念や方針をじっくりとヒアリングするとともに、「組織の現状分析」に力を入れています。
現状が把握できたら、改善の方向性を考えます。しかし、一言で「組織風土を良くする」と言っても、「良い」というのがどのような状態を指すのか、また「優秀な人材」とは具体的にどのような人材を言うのか、組織によって異なるはずです。まずはそれを明確化する必要があります。
当社では、「iWAMプログラム」を活用して、現状分析(「組織風土」と「ハイパフォーマー特性」の把握・分析)を行います。
「iWAM(アイワム)」とは、inventory for Work Attitude and Motivation の略で、「職場における行動特性と動機づけ」を意味します。
「iWAMプログラム」は、言語科学を応用して、思考スタイルを可視化し、成功知性を活かすことができるプログラムです。採用から職場配置、昇進、チーム編成、教育・研修などの人事プロセスを、iWAMデータを使って一元管理が可能になります。17言語に翻訳され、 活用されている国は、世界30か国を超えています。
「iWAM診断テスト」とは、認知科学を応用して、個人の興味、価値観(職場観や選択の傾向)、動機(行動を起こす元になる欲求や意欲)を測定する総合適性検査です。
WEB上で、職場での行動特性に重点を置いた40問の質問に答えることで、個人分析データを作成します(所要時間約30分)。
個人のモチベーションの源泉や、職場における行動特性を、まるで“レントゲン写真”のようにデータで表すことができる画期的な診断テストです。
抽出された個人分析データを総合的に組み合わせて、組織診断・ハイパフォーマー分析(「卓越モデル」の作成)などを行います。
組織が求める理想的な職員像は、組織文化や成長戦略によって大きく異なります。「卓越モデル」とは、iWAMプログラムによって各職員の認知フィルターを分析し、蓄積されたデータを統計学と行動分析を駆使して理想的な職員像を可視化したものです。
◆「卓越モデル」を使ってできること
・効果的な人材採用・・・採用時の適性検査に活用
・効果的な人材育成・・・職員面談時などへの活用(各職員に応じた言葉の選択)
・モチベーション・コミュニケーション力のアップ研修
・最適な配置、チームビルディング・・・人事異動や幹部登用への活用
・組織風土改善への客観的データとして活用
・人事制度策定の際の現状分析として活用
こんなときに、ご活用いただけます!
□組織(職場、部署、チーム、グループ)のメンバーの個性・特性を知りたい
□効果的な人材採用ツールを探している
□人材育成、職場内研修に活かしたい
□最適な配置・チームビルディングを実施したい
□職員のモチベーションアップのツールを探している
□職場内コミュニケーションがうまくいかない
なぜ、今、新たな診断テストが必要なのか?
iWAMプログラムは、診断テストが持つ従来の機能(人材の採用・配置・研修への活用、WEBでの受検、効果の可視化など)に加えて、認知科学を応用することで新たな視点を加えたほか、実践に活かせるさまざまな特徴を兼ね備えています。
iWAMプログラムのサービスは、「iWAMマスター」を通じてのみお求めいただけます。
→ 詳しくは、お問い合わせフォームよりお問い合わせ下さい。
あてはまりませんか? こんなこと!
□ 期待して育ててきたのに、一人前になったと思ったら辞めてしまう
□ スタッフには積極的に研修を受けさせているのだけど、効果が持続しない
□ 優秀な人材を集めたい(→ 患者様・ご利用者の満足度アップ)
□ “ブラック”と批判されたくない(“キチンとした”医院・施設でありたい)
□ 理念を説いているのだけど、院内・施設内に浸透しているとは言い難い
□ 給与・賞与は“どんぶり勘定”で、説明できる客観的な根拠はない
□ 人事評価は行わず、昇給は経営者の裁量で行っている
□ 評価制度が理念・方針に基づいて作成されておらず、課題解決につながっていない
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組織を永続的に維持・発展させるためには、近道・抜け道を探すのではなく、正々堂々、自社の理念に基づいた人材育成方針・人事戦略を持つことが不可欠です。
人事制度の策定と言うと「スタッフの査定」と単純に考えがちですが、本来の人事制度の持つ意義は、スタッフの賞与を決めたり、昇進・昇格を決める「査定」の意味合いだけではありません。
明確で透明度の高い人事制度は、自社の理念や方針の徹底・浸透のチャンスであり、自社の抱える問題解決のツールとなり、適切なフィードバックを行うことで、スタッフ教育・モチベーションアップにつなげることができるのです。
書店で手に入れた本のコピーや、他社の借り物ではなく、自社の経営理念・方針からスタートした各社の事情に応じた制度策定を行います。
<コンサルティング内容> |
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以下のような問題の解決に対応致します。
□ 新人スタッフがすぐ辞める
□ 有名大学の学生を採用したのにいまひとつ・・・
□ OJTと言いながら、実際は単なる現場任せ
□ 経験者を採用しても、ウチのカラーと合わずトラブルが起きてしまう
□ 管理者層でも基本マナーやビジネスの常識が欠如している
□ スタッフのほとんどが“他流試合”の経験がない
□ 体系だった研修を受けたことがないため、上司も自己流を通してしまっている
□ 研修会社の研修に参加させても、現場の実情とかけ離れていて効果がない
□ 管理者向けのマネジメントプログラムがない
主なテーマは、

・職場におけるOJTの在り方
・内定者・新人スタッフ研修
・新人スタッフ受入側研修
・管理職候補者研修
・管理職研修
・評価者研修
・面談・面接・フィードバック研修
・仕事マインド研修
・コミュニケーション研修
・モチベーション研修
・リーダーシップ研修
<研修の特長> 一方通行の講義形式にみで行うのではなく、それぞれのテーマにふさわしい双方向の参加型研修を行います。 例)・チェックシートを用いてのセルフチェック
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<コンサルティング内容> |
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